2007.07/21 (fri) THOMAS FEHLMANN LIVE IN JAPAN


2007.07/21 (sat)

 

THOMAS FEHLMANN LIVE IN JAPAN

"HONIGPUMPE" RELEASE PARTY at PRECIOUS HALL

 

PRESENTED BY

NERVE + SYNAPSE + UNTITLED

 

LIVE
THOMAS FEHLMANN <KOMPAKT/OCEAN CLUB/THE ORB>
O.N.O <TBHR>
Sketch-pad <NR/TKTN>

DJ
NAOHITO UCHIYAMA <TBHR/FORMULAIC/SYNAPSE>
UNTITLED 4DJs BACK 2 BACK
- moco/KEI/hiroki onodera/ODA -
KUBOTA <NERVE>

OPEN 22:00 ~ CLOSE ??:??


MEMBER & ADV ¥3,500
W/F ¥4,000
DOOR ¥4,500

 

TICKET INFO

GREC 011-252-0878
WEIRD-MEDDLE-RECORDS 011-242-3370
PROVO 011-563-6655
DONK-RON 011-708-0588
OCHO 011-242-0224
MINAMINA 011-223-2212
ASANOHA 011-261-6642
HIGH POSITION 011-222-1558
REAL MONKEY 011-271-0582
SOW 011-281-5511
THREAD. 011-209-0009
PRECIOUS HALL 011-513-2221 


 *information

 nerve011.jimdo.com

 hirokionodera@hokkaidou.me



 

THOMAS FEHLMANN

"KOMPAKT/OCEAN CLUB/THE ORB"

 

スイスに生まれ、1979年にドイツはハンブルグでHOLGER HILLERとともにカルト的人気を誇ったバンドPALAIS SCHAUMBURGを結成。1984年にベルリンに移住し、1985年バンドが解散した後、ソロ活動を開始。1988年には自身のレーベルTEUTONIC BEATSをはじめ、そこで現活動にもつながるKOMPAKTのドンWOLFGANG VOIGTやTHE MODERNISTとしてWIREにも来日したJORG BURGERや今だにファンの多いBASIC CHANELLを設立したMORITZ VON OSWALDやWESTBAMらをフィーチャーしたコンピレーションを出すなど、ドイツテクノ史に大きな貢献をはたした。そのレーベル活動を通して、THE ORBのALEX PATERSONと知り合いになり、その後THE ORBのメンバーとして積極的にリリースにもかかわる。

アーティスト活動のみならず、THOMAS FEHLMANNがドイツのクラブシーンに貢献した功績は大きい。今はなきベルリンの伝説的クラブ、TRESORにて90年代はMORITZ VON OSWALDとJUAN ATKINSと一緒にレジデントをつとめ、ドイツへデトロイトテクノを広めるのに一役買い、1995年からはベルリンのOCEANCLUBにてレジデントをつとめ、現在はワールドワイドにラジオでも放送されているという。

THE ORBのメンバーとしてもアーティスト活動30年を誇るトーマス・フェルマンは今なおKOMPAKTから最前線サウンドを産み出す超ベテランとしてKOMPAKTファンのみならず、テクノ、ダブ、アンビエント、テックハウスのジャンルを超えたファンを獲得、多くの尊敬を集めてきた。2002年に発表した『VISIONS OF BLAH』では、メロウでダビー、その深い音色加工とエフェクト処理をまじえ、アンビエトな、シンセ、ベース、リズムで構成された素晴らしいミニマルハウス、これぞKOMPAKTという作品であったが、彼の作品は毎回フロアからリスニングまで対応でき、ジャンルを超えエレクトロニカ・ファンでも聞けるのが特色。

THE ORBとしては、2005年にKOMPAKTから出したアルバム『OKIE DOKIE』を発表。ALEX PATERSONとともに、ORBの特徴であるアンビエントダブな世界をKOMPAKT色に演出。ソロ活動としては90年代は今復活した伝説のテクノレーベルR&Sなどからリリースし、2000年になってからは、2002年にKOMPAKTからだした『VISIONS OF BLAH』、2004年PLUG RESEARCHからだした『LOWFLOW』。そして2007年、約3年ぶりのソロアルバムを完成させた。

  

O.N.O "TBHR"

 

道無き道を切り開くが如く突進する猛獣のようなドラム達を世に放ち、他の追随を全く寄せ付けない完全オリジナルなビート職人。ありとあらゆる音楽とマシーンから彼の嗅覚によって選び取られたインスピレーションは、その感性とMPCを経て”O.N.Oブレイクビーツへと昇華され、マシーンから生み出されるフリーフォームな楽曲達は、リアルタイムで刻々と変化し続けていく。

2007年より新しいライブセットに移行。ハード/マシーンにこだわりながら、独自の世界を表現する自由を手に入れたそのライブは、ミニマリズム/ポリリズムの追求により強力なグルーヴを持ち、オーディエンスのDNAに訴えかける。

http://www.onomono.jp



 

 

NAOHITO UCHIYAMA "TBHR/FORMULAIC/SYNAPSE"

 

1990年代後半より国内外のレーベルでのリリースを重ね、自らの内面より湧き出た感覚のみを投影して制作された、アルバム DIRECTIONS(02'/TBHR)、NIKISI EP(05'/TBHR)。彼の独特な感性により生み出された楽曲群は、時が経つにつれ一層その真意が輝きを増している。ファンキーなグルーヴを持つテク ノやハウスなどのトラックをプレイするそのDJプレイにも、その才能は発揮され、思考を排除し、未知の時間を切り開くパフォーマンスは、まるで高性能のド ライブマシーンに身を委ねているかのような感覚に冴えさせられる。今後はFORMULAIC RECORDS(US)よりアンビエント作品のリリースも予定しており、真にハイブリットな感性を持つ彼のDJプレイは、この夜にふさわしいものといえよ う。

http://myspace.com/naohitouchiyama

 

       

 

 

Sketch-pad <waterprotection+Katsuhiko> "NR/TKTN"

 

2006年 Mineto a.k.a waterprotection(sud electronic,nordform)とKatsuhiko(nordform)によってディープミニマル~ミニマルハウスを織り交ぜながらライブを 行うライヴユニットとして結成される。 SketchPadはCrack HausやMonolake等のサンプリング技術に影響を受けながら自分達のスタイルを確立しお互いの個性が混ざり合い作り上げる空間は唯一無二。その高 い技術力とグルーヴ感は、AKUFEN、CRACKHAUSなどからも高い評価を得ている。

 

 

UNTITLED 4DJs BACK 2 BACK

- moco/KEI/hiroki onodera/ODA -

 

 

07年3月より札幌のクラブ、MORROWZONEにてスタイルの異なる4人のDJが集いスタート。

自由度の高いスクラッチ、エフェクトマシーンによるDUBを得意とし、HIPHOP CREW "pioneer route"のLIVE  DJとしても活動するmoco。知る限り全ての音楽を日々解体・構築し続ける独自のスタンス で、"REBEL  MUSICAL"としてのソロや"F.O.R.M"としてのバンド活動を中心に、幅広く作曲・ライブ・DJを行う KEI  TAKAHASHI。札幌の各クラブのレギュラーパーティーや野外イベントに参加しながら、聴いて効く"エレクトロミュージック"を追求する、 irregular party  "NERVE"首謀者のhiroki  onodera。無駄を削ぎ落とし一音と隙間をより効果的に表現し、その音の持つ魂をこぶしに乗せ て飛ばす、DUBを取り入れたスタイルで活動するODAの4人からなるDJ CREW。

 

 


KUBOTA "NERVE"

 

 

PRECIOUS HALLでのirregular party、"NERVE"指導者。

HIROSHI WATANABE、VINCE WATSON、NATHAN FAKE、PETTER、Naohito Uchiyama、DJ DYEなど、聴いて効く音の使者を迎えながら活動中。CLUB GHETTOの"START A FAMILY"やMORROWZONEの"NODE"などのマンスリーパーティーに参加。"Feeling Is More Important Than Knowledge"の精神で聴いて効く"エレクトロミュージック"を追求する。



nerve011.jimdo.com




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